成婚♡のご挨拶にいらしてくださいました♪

こんにちは。ブログをご覧いただきありがとうございます。
結婚相談所東京 / 渋谷パールウエディングのカウンセラー佐橋です。

30代のご成婚された女性会員さんがお相手の方と一緒にご挨拶にいらしてくださいました。

こちらの会員さんはとても人懐っこい方でしたのでご活動中は気さくに様々な突っ込んだ話をさせていただきました。そして会員さんは日本女性らしい魅力をお持ちの方でした。

「日本女性らしい魅力」と申しますと、いろいろとありますが、昔からよく言われるのは、穏やかで直接的な自己主張があまり激しくないところではないでしょうか？

海外ドラマなどを観ていると男女で率直な意見を交わす場面に出会います。男性がケチョンケチョンにやり込められていて、見ている女性もさぞかし溜飲が下がることだろうなというシーンもあります。そうするとあまりにやり込められた相手がその人に好意を抱かないのは男女に関わらずのことでしょうし、ましてや相手がプライド高めの男性であれば良好な関係性を築くのは難しいかもしれません。

これまで日本男性の特性に対応して進化してきたということでしょうか、それが正しいか正しくないかという議論は別にして、日本女性はその辺り全般的に奥ゆかしい傾向があり男性からパートナーとして魅力的に捉えられることが多いのは事実だと思います。（注：異なる好みの男性もいることはいるとは思います。）

ですから「言いたいことがあっても言えない・・・」という控えめな女性は結婚相手として男性から選ばれやすいという側面があるでしょう。

けれども選ばれやすいからといって不満があるのに完全に自分を押し殺して何も言わないのも無理があります。それは決して幸せな結婚生活とは言えないのではないでしょうか。人間ですからストレスをため込むにも限界があります。一方的に我慢するだけでは苦しいのは当たり前です。

ただし逆に、だからといって自分の立場で思ったことを何でもかんでもストレートに、相手のことを考えずに発言するのも極端な話で、これまた先々上手くいかなくなることが見えています。だからこそ、そこをバランスよく上手く立ち回れる女性は相手男性を幸せにできると同時にご自身も幸せを掴めるのでしょう。そんなことをこちらの女性会員さんともご活動中にしばしばお話をさせていただきました。

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その彼女に真剣交際中に少々課題が発生したことがありました。お二人が結婚に進むにあたってお互いの仕事に関連して調整しなければならない事項があり、彼女にとって大変重要な位置を占めることだったのですが、相手の方になかなか言い出せずにいて悶々とされていたので、少しサポートさせていただく場面がありました。ですから私も相手の男性はいくらか話が通りにくい方なのかなぁ・・などと想像しておりました。

そんなこともあったものですから当日実際にお会いしたらば、僭越ながらお相手男性に少しばかりアドバイスをさせていただくべきかなと考えていたのです。

例えばこんな感じです。さりげなく彼女にお手洗いなどに行ってもらうなどして、その間に