母の日　ありがとう

こんにちは。今日は母の日ですね。

みなさんもお母さんにプレゼントをお渡ししましたか？

 

 

 

 

 

 

 

 

私は既に渡し済みです。

えらいですよね？

えらいですよね？

 

はい。ありがとうございます。

誰も特に同調していただける方がいなさそうなので、
自己完結しておきました。

 

ところで自画自賛で満足しておきながら、なんなんですが、
実際は、直前になってやっと気付いてインターネットで検索し、
Amazonだの、楽天だので、お勧めのものをあわてて注文しようとしたのです。

いい時代です。少々距離が離れた実家の母に、机の上で注文したものが
いとも簡単に送れるんですから、ありがたいことですよね。

せっかくだから、母の日商売に乗せられないで、
割高でない良いものを送ってあげたいなぁ。。

で、少し探し始めて、

「あ、これならいいかな！」

って、よく見ると、

 

”売り切れました。”

がーん。。。

しょうがない、気を取り直して、はい次。ぱっと写真見て、

「お！　これは？」

 

がーん。がーん。。。

”母さん遅れてゴメンネ！１３日着になります。”

だって。（と商品サブタイトルがご親切にも代弁してくれている。）

ごめんねじゃないだろお！

 

その後探しても探しても、気の効いた感じのものは、ことごとく、

「遅れてゴメンネ」、「売り切れました」、「遅れてゴメンネ」、「ゴメンネ」、「ゴメン・・・」

 

もういいよ、そんなに謝ってくれなくても、俺が悪いんだし。。。

間際まで持ち越した自分の計画性の甘さを恨みつつ、
その後けっこうな時間をかけて、
まあなんとか、これくらいなら許せるかなという感じのものを選び
5月10日午前中着指定でお願いすることができました。

ああ、よかった（ほっ）

でも、「母の日ありがとう」のメッセージカードや、のしなどをつけられないものだったので
当日の午後一に電話して伝えることにしました。

 

（そして今日、母の日になって）
さて、電話してみると、明らかに母の対応が変です。

わたし「どうしたの？」

母「いつもと声が違うと思って。」

わたし「そう？出先から携帯だからかな。荷物届いた？中身○○○だけど。」

母「ああよかった。本人だね。」

 

オレオレ詐欺じゃないかと警戒されてたみたいです。（笑）

まあ、いいですけどね。

 

いくつになっても、母親の存在っていうのは子供にとっては特別ですよね。

結婚をして母親となるということは、ご苦労も多い反面、女性の特権でもあるように感じます。

 

その後、ちゃんと母親に言いましたよ、わたしは。

溢れる感謝の気持ちと愛を、２５０分の１くらいに圧縮したそっけなさで、

「あっ、それとお母さん、、ありがとう。（棒読み）」

．．．これでも、以前のきっと3倍くらい表現豊かになってます。かなり成長著しいです。