お見合いで緊張してしまう女性へ
お見合いで緊張してしまう女性も多いと思います。
それが好みの相手だとなおさらという方もいるようです。
そうでもない相手だと自然にふるまえるのに、
素敵な方だと感じると、ぎこちなくなってしまって
好印象を与えらないとすると悩みますよね。
特効薬はありませんが、
そんな女性は以下のことを試してみてください。
1.緊張していても自然に振舞う努力
まずは緊張する相手とお会いした時に
自分がどのような状態になっているか?
できるだけ冷静に分析してみましょう。
そして緊張をしていても自然で魅力的な形を整えていられるように努めてみましょう。
①笑顔
表情が固まって「不愛想だな」と思われるのは損です。
緊張してはいても、できるだけ素敵な笑顔を見せましょう。
口角を上げて、目も半月型の優しくてあまり緊張感のない笑顔が
いつでも自然にできるように日常生活でも意識していると良いです。
口角を上げるのも表情筋の力が必要なのですから
本番だけうまく取り繕うとしても無理があります。
自然に筋力をつける為にも、いつも笑顔でいましょう!
②視線
緊張のあまりに目線をそらしすぎると、
相手は受け入れられていない印象を持ちますので
ほどよい頻度のアイコンタクトを意識しましょう。
③姿勢
無意識のうちに、少々肩が内側に入ってしまい
姿勢が悪くなっている方が見受けられます。
魅力的に見える姿勢を意識しましょう。
④声の大小
特に声が小さく、聞き取りにくいと
相手側も内容が把握しづらく
コミュニケーションがとりにくくなります。
楽しい会話のキャッチボールをする為に
相手側が明瞭に言葉を聞き取れるように意識することは重要で
これは相手に対する思いやりでもあります。
2.緊張する自分を受け入れる
緊張しないようにしようしようと、
思えば思うほど逆に深みにはまってしまう方もいるでしょう。
けれども緊張するということは決して不自然なことではありません。
それは元々必要だからそうなっているのであって
問題なのは過剰な反応になっていることです。
そんな方は逆にそれを、ある程度は仕方ない、と受け入れてみるのも良いと思います。
「そんな自分を可愛いと思う」ということでしょうか。
実際に自分のために緊張してくれている女性を知ったら
男性側だって可愛いと好印象をいだくはずです。
「緊張しちゃっています。」
と正直に相手に伝えるのも良いかもしれません。
3.緊張しなくなるように慣れる
最後に単純な話ですが、
人は場数を踏めば慣れます。
意識をしながら、回数をこなせば少しずつでも慣らされていきます。
苦手だからと避けようとしないで
緊張する方とお会いする機会を積極的に作っていきましょう。
お見合いは恰好の練習の場でもあります。
それでは応援しています!