写真補正は諸刃の剣!

結婚相談所 東京 20代 30代 ブログタイトル20190624

こんにちは。ブログをご覧いただきありがとうございます。
結婚相談所 東京 / 渋谷 パールウエディングのカウンセラー佐橋です。

結婚相談所 東京 渋谷 20代 30代 ブログ 20190701b

金曜日に、新たに入会された20代女性会員さんの写真撮影の付き添いをしてまいりました。

週末にプロフィールを公開して実質的な活動スタートとなるようにフォトスタジオに同行したその日のうちに写真データをIBJシステムにアップロード。これは結婚相談所側の仕事です。

フォトスタジオでは通常、選択した写真データを仕上げと称して色合いや肌補正など若干データ補正をして渡してくださいます。スタジオによっては芸術的に強烈な補正をしてくださるところも・・・

パールウエディングで会員さんに主にお勧めして利用いただくフォトスタジオではだいたい自然でほど良い補正をしてくださるので、そのままアップロードして使える場合が多いです。(助かっています。ありがとうございます。)

それでも時々ですが、もう少し補正を抑えたい、または加えたいと感じる時もあります。

結婚相談所 東京 渋谷 20代 30代 ブログ 20190701a

写真補正は諸刃の剣(もろはのつるぎ)です。

婚活成否に影響の大きなプロフィール写真をどのようにでも加工することできます。

以前は婚活写真について

「奇跡の一枚」をどう撮るか?

という話がよく出回っていました。それこそメイク、撮影技術による芸術の世界だったのではないかと思います。

現在は「奇跡の一枚」でなくても、デジタル技術でもう少々手軽に別人にしてしまうことが可能です。

そしてこれは今も昔も変わらないのですが、プロフィール写真で持ち上げれば持ち上げるほど確実に「お見合い」成立率は上がるものの、その後の「交際」成立率は下がります。

好みの相手と会えるけれどもお付き合いには至らない、という悲しい結果を招きがちです。

極端な話では、写真を見て惹かれて、お見合いに行ったが待ち合わせの時に相手が別人のようで分からなかった、などという例もあります。それでは交際が成立するべくもありません。

それは相手の方にとても失礼なことですし、本人の外見を否定することになりますから、それはしたくありません。

そのようにならないためには、プロフィール写真はあくまで本人らしさを損なわない、自然な写真であるべきだと思います。

パールウエディングでは会員さんがお見合い相手の方に

「○○さんは写真のままだね!」

と言っていただけて、そして、けれどもなんだか魅力的だと感じていただける写真がいいなと思っています。

その為に、フォトスタジオでも通常利用している代表的なプロ仕様の写真加工ソフトであるAdobeのPhotoshopなどを使用してケースバイケースで補正をし直しています。

結婚相談所 東京 渋谷 20代 30代 ブログ カウンセラー図

信頼できるフォトスタジオでメイク・ヘアメイク・撮影技術を活かした良い写真素材を作っていただきます。そして適切な補正をしていただければ、それをそのまま使用しますし、調整をしたい場合は独自に追加補正をするか、元素材から補正をし直します。

フォトスタジオで細かく注文して、補正の水準を微調整をしてもらえれば同様の対応は可能ですが、人気スタジオほどお忙しいのは当然の話なので、個別対応が難しいというのは仕方がないことです。

こういう調整にこだわりを持てるというのは、パールウエディングが自社技術を持っているからです!ですから「お見合い」以降の進展がスムーズです。

と、つい自慢してしまいました。何卒お許しを!