男性のプロフィール写真では「優しさ」だけでなく「頼もしさ」も大切♪
こんにちは。ブログをご覧いただきありがとうございます。
結婚相談所 東京 / 渋谷 パールウエディングのカウンセラー佐橋です。
この日は30代男性の会員さんの写真撮影付き添いをさせていただきました。こちらのフォトスタジオは人気店で土日は相当混み合うのですが、この日は会員さんが平日休みを取れたので比較的ゆったりと撮影に臨めました。これから撮影をお考えで、可能な方であれば平日がおすすめです。
男性は撮影前に基本的にヘアセットをしていただきます。異性の目線で素敵な雰囲気にしてくただくことが重要なのは女性の場合と同様です。
服装についてもそうなのですが、外見について整えることが男性は無頓着になりがちです。けれども男性の想像以上に女性はそこに重点を置いていますし、非常に差が付きやすいポイントになります。
撮影直前にも優しいスタイリストさんが細かいところまで最終チェックでお世話してくださっています。(なんだか羨ましいぞ・・)
優しい女性が好まれるのは今も昔も変わりません。それに加えて昨今は「優しい男性」が好まれると強調されますが、それだけを男性が鵜呑みにして「優しいだけの男性」で良いと思ってしまうと、また弊害があるように感じます。
なんだかんだ言っても男性には「頼もしさ」が求められます。経済的になのか、肉体的になのか、精神的になのか、どれもそれはあるに越したことはないのですが女性側に響くバランスは人それぞれではないかと思います。「優しさだけでは生きていけない」という言葉は歌詞によく出てきますが、親に頼ることができた学生時代から大人になるにつれて現実的に変化していくのは必然です。
ただし、だからといって頼もしくても高圧的な感じは総じて嫌われます。女性会員さんとご面談をしていて、時折相手の方とお会いしていて
「上司のように感じました」
という話を伺いますが、それに続けて肯定的な流れにはならず、残念ながら交際終了の相談になることがほとんどです。
その点でこちらの会員さん、顧客対応もあるお仕事が納得の自然な良い感じです。頼もしい雰囲気でありながら、上からくる圧力がなく、親しみの持てる優しい笑顔で話されます。
写真撮影も緊張すると仰っていましたが、腕の良いスタッフさんとご本人に頑張っていただいて、いつもの印象通りの頼もしく温和なとても素敵な写真が撮れて良かったです。
お疲れ様でした!