真剣交際♡に進みます♪
こんにちは。ブログをご覧いただきありがとうございます。
結婚相談所 東京 / 渋谷 パールウエディングのカウンセラー佐橋です。
先週末は吉報が相次ぎました。真剣交際に進みたいとの2件の申し出です。
お一人は20代後半、もうお一人は30代前半の女性会員さんですが、特に20代の方はここまで至る勢いが凄かった!
こちらの会員さん、お相手男性とお見合いをされてから、その後二人の予定が合わなかったようで、初回デートまでが少し時間が掛ってしまいました。
当初はオーソドックスに一週間に一度程度お会いする婚活優等生ペースで始まったお付き合い。ゆっくり温めていくのかと思いきや・・
どこかで噛み合いだすポイントがあったようです。
いつも間にか三日に一度、そして二日に一度お会いするようになり、時には連日でデート♪
もう、こうなると速い!
近づけば近づくほどにお互いの引力が強くなってくるということでしょう。
この状態になったら、私が何と言おうと止められない!止まらない!(止めませんけど)
ただし進行が速すぎる場合はカウンセラーとして、
「しっかり確認するところは確認しましょうね。」
と慎重に、冷静になっていただくようにアドバイスはさせていただきます。ご本人ですと見えにくくなっているものもあるかと思いますので・・
こうやって「会えるなら毎日でも会いたい」、「いつも一緒にいたい」と感じるようになって、
いつも一緒にいるほうが自然な状態だから一緒になる
というのは、ある意味男女関係本来の理想的な形にも思えます。
このパターンになるのは、若ければ若い方ほど多い傾向があるように感じます。
これは、ご自身が結婚に踏み込むことができるように元々与えられた「力」ではないでしょうか?
そしてその「力」は適齢期をピークにして徐々に衰えていくようです。
現代では、この衰えが結婚を難しくしています。決めきれない男女が増えて、結局結婚できない方々を量産しています。
婚活を先延ばしすると起こる問題として注目されがちなのは、結婚相手として選ばれて「決めさせる力」が減少するという観点です。
しかしながら、その逆のご自身の
「決める力」
が減少していくこともまた大きな問題で、むしろこちらの方が大きいのかもしれません。
こういったことを言うと、早い時期に婚活をして
「自分を見失ってしまって不適切な相手を選んでしまうのが怖い」
と仰る方もいるでしょう。
それであればなおさら、収入や仕事も明確でなく、場合によっては既婚者が紛れ込んでしまうようなマッチングサイトで貴重な若い時期を浪費してしまうのはとても不合理で危険なことだと思います。
できるだけ安全性が高く、年収などの平均水準も高い場において、なにかと有利な若い時期を、謙虚な気持ちを持って、しっかり効果的に使うことが大切です。
この仕事をしているとお若い皆さんが、決して今が早すぎるわけではない、ことに気付いて、結婚相談所のような安全性の高い仕組みの中で活動をしていただきたいなと心から思います。
少しでも早く、そして謙虚に
これが幸せになっていただくための重要なポイントです。