地道な「申し受け」促進策(2)
以前、非常に地道ながら、IBJシステムを利用する上で
異性の方からの「申し受け」をいただく数に確実に影響する仕組みについてお伝えしました。
こちらはその続編となります。
「お気に入り」登録をする
対象となる方のプロフィール画面から緑色のボタンを押すと、その方を「お気に入り」登録できます。すると「お気に入り」リストで一覧表示され、一括的に申し込みをする際に便利です。
これが基本的な使い方となりますが、「お気に入り」登録には別の側面があります。
あなたが「お気に入り」付けた方の所属結婚相談所カウンセラーには、その方に誰が「お気に入り」を付けたかが分かる仕組みになっています。気の利いたカウンセラーであれば、その情報をもとに相手の方にあなたを紹介をしてくれる可能性があります。
ですから、”ある程度多く”の方に「お気に入り」をつけておいたほうが、申し込みを引き込む上で有利に働きます。
「それでは、できるだけ多く、なんなら全員に付けてしまえば良いの?」
その答えはノーです。
相手カウンセラーの気持ちになってみてください。そのカウンセラーが担当している同性の方は通常1名ではありません。仮に極端な話で、全員につけていたら、
「おっ良さそうな方から会員さんにお気に入りが付いてるな!、あれっ?この会員さんにも同じ方から、あれれ?この会員さんにも!なんだ節操ないな・・誰でも良いという事か・・」
と悪い意味で顔を覚えられてしまうことでしょう。誰でも良いという方を優先的に大事な会員さんにご紹介するということはないと思います。
ですから、ほど良く、少し多めに「お気に入り」を登録しておくということを、これも地道ながら「申し受け」をいただく有効な策として推奨させていただきます。